ストーリーテリングで作成するダッシュボードのサンプル
2019年3月にリリースされたストーリーテリング機能で作成したダッシュボード例を紹介します。
なぜストーリーテリングにするの?
- より有効にデータ活用するため、データをストーリー立てて語りましょう。
- 作成した人以外でも分かりやすいページを作りましょう。
- メールでのレポートやPDF又は紙になったときでも見やすいレイアウトにしましょう。
このサンプルは、スーパーのレジPOSデータを模したものです。
- 「売上サマリ」ページで、全体像を把握。地域を絞り込んで状況を把握と分析。
- 「品目」ページで、商品の種類毎の売上を確認。よく売れている物。売れていない物。
- 「セグメント」ページで、顧客の年齢層や地域別の売上を確認。
※実際は、これを見て行動が起こせるように、商品の発注数, 在庫数, 廃棄数, 天気。又は、店舗別の売上など様々なデータを掛け合わせたデータを用意しましょう。
作成のコツ
- 最初は通常のレイアウトでページの作成をします。
- 見るべきカードを選別して見せ方やフィルターの使い方を考えます。
どういう順番でデータを見ていくべきか。どういう絞込みで確認してもらいたいか。など。 - 色をどういう分けで付けるか考えます。(例:売上シリーズは青、品目シリーズは橙、セグメントシリーズは紫。フィルターは若干淡く。など。)
- ダッシュボードレイアウトに変換して、作成していきます。
- 最後に動きと意図が伝わるかを確認してできあがりっ!!
※レイアウトを編集して保存する時に、場合によっては状態がうまく保存できずにブラウザの再読み込みが発生することがあります。
※少しレイアウト変更したら保存する様にしましょう。
ぜひぜひユーザー同士で、ストーリーテリングの作り方などの相談もしてみてください。
→ 仲間に相談
ビデオを見れない方は下記のスクリーンショットをどうぞ。
売上サマリ
品目
セグメント
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